パワコレとは、パワーポイントコレクションの略称です。
当サイトに展示している似顔絵、工業製品、キャラクター、イラストなどの絵画作品は、Microsoft 365のPowerPointで描いています。
当サイトに展示している絵画作品のPowerPointファイルをダウンロードすることができます。
当サイトに展示している絵画作品の一部について、PowerPointで動画を制作しています。外部リンクによりYouTubeで閲覧することができます。
2024.1103 第450作品を突破
2024.0331 第400作品を突破
2023.0924 第350作品を突破
2023.0113 第300作品を突破
2022.0811 リアル展示会の検討開始
2022.0219 第200作品を突破
2022.0130 熊坂力点のPowerPoint絵画、190作品目を突破。
2021.1125 熊坂力点のPowerPoint絵画、155作品目を突破。
2021.0822 熊坂力点のPowerPoint絵画、100作品目突破記念動画。
2021.0820 熊坂力点のPowerPoint絵画が100作品目を突破。
2021.0605 熊坂力点のPowerPoint絵画が50作品目を突破。
2021.0503 久地の喫茶店「太郎と花子」にて、リアル展示を開始した。毎月第1土曜日に、1点づつ展示作品を入れ替える予定。
本名、熊坂諭(くまさかさとし)神奈川県出身。 事務職員。贋作絵師。ストリートダンサー。 2020年1月、第1作「中国のドラえもん」を発表し、 世間から失笑を受けるものの、第2作以降「LINEの熊のスタンプ」 「ニッポンの野比のび太くん」と作品を発表していき、 着実に贋作の画力を磨いていく。 そして第4作となる「チコちゃん初号機」を2020年6月15日に発表。 しかし、その出来栄えに自分自身で納得がいかず、 その2日後に第5作となる「叱りつける幼子」を発表する。 「叱りつける幼子」は自身でも納得のいく作品であると考え、 Webサイト、Youtubeをはじめ、各種メディアへ発表したところ、 多くの称賛を受ける。 そして、贋作絵師として生きる決意を込めて自身の名を「力点(りきてん)」と改名する。 主な著書「線に惑わされるな。面で描け」「力と点で命を吹き込む」「点と線、そして面」など。 Webページ名は「敬意ある透写の世界」「イッツ・ア・パワーポイント・ワールド」「パワコレ」と変更している。 「パワコレ」の名付け親は、BYND所属の大野綾子氏。
2024.0128
写楽、ナンシー関、書道の混在。
2022.1101~現在:彫刻の森の時代
2021.0427~2022.1031:染色の黎明期
2021.0902~2022.0426:骨格、筋肉の発見の時代
2021.0418~2021.0901:光と影、そして筆の時代
2021.0310~2021.0417:線、そして復活の時代
2020.0922~2021.0309:挫折の時代
2020.0617~2020.0921:面の時代
2020.0130~2020.0616:駄作の時代
---2024.0616---
書のように画を描き、画のように書を書く。そして、それらを平面における彫刻のように表現したいと考えている。
---2023.0514---
PowerPointを筆のように扱い絵を描く。それが私の得意技になってきたのだと感じる。
---2022.1228---
私がこれまで描いた作品で個展を開催したら、肖像権に抵触する。と高校の同級生の旦那弁護士に助言を受けた。どのようにすれば開催できるか来年も引き続き検討だ。
---2022.1218---
現実的な輪郭線は黒系だが、私の輪郭線は青や赤が多い。色の塗りもパワポまかせだから、適当。現実的でない色で描く。知らず知らずのうちに、アンリ・マティス的である。
---2022.1118---
2022年5月から、MacBook Air M1を使うようになった。
---2022.1109---
2022年4月から、京都芸術大学の学生になった。
---2022.0625---
見るんじゃない、観るんだ。観察力を向上させろ。
---2021.0918---
2021年6月から、尊敬する友人や知人や血縁を描くようになった。
---2021.0609---
最近、「美術系の大学へ通いたいなぁ」と考えることがある。
---2021.0609---
知人から「PowerPointを変な使い方していますね」と言われた。 「変な」とは「稀有」ということである。良い意味として受け止めておく。
---2021.0609---
一眼レフカメラを買おうかと思ったが、結構な高級品である。そして重い。そしてかさばる。 絵を描くにしても本格的に描こうとしたら、画材の費用がかかる。やはりかさばる。 Adobe社のIllustratorというソフトは、使い方がややこしい。使い方も忘れてしまった。 といった思想から、PowerPointでの絵画表現に行き着いた次第である。 一方で、道具が少ない分、エコロジーに貢献していると思っている。
---2021.0605---
中学2年(1991年)の2学期、美術について5段階評価で、「4」をもらったことがある。その時は、紙のウチワに雷神だか風神を描いて好評だったようだ。 それ以外は2とか3とかを行ったり来たりしていた。
---2021.0605---
私の作風は、写楽、ナンシー関、書道の要素が混在していると思う。
---2021.0530---
私は、消しゴム版画家のナンシー関を尊敬している。
---2021.0529---
美術の表現様式が数多ある。表現主義、写実主義、キュビズム、国際的構成主義、プレシジョニツス、アンフォルメル、空間主義、ポップアート、ダダ、オプ・アート、これらは調べたうちの氷山の一角に過ぎない。 そして、私は表現様式を学んだことは無い。しかし、私が属する様式を当てはめるとしたら、「複写主義」とか「書類主義」だと思う。
---2021.0522---
私は、ペーパーレスとマイバッグの使用、テレワークの推進に、おおいに賛成だ。
---2021.0523---
自宅の近くを、少し散歩するだけでも、大きな発見をすることがある。
---2021.0501---
2021年04月18日を境に、PowerPointで「筆の技法」を見つけたり。
---2021.0310---
「線にまどわされるな」と、過去に発言した。しかし、今は違う。「線を見切れ」。
---2020.0621---
線にまどわされるな。面で描け。
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この世のモノは、だいたい「まる」「さんかく」「しかく」で構成されているという言葉に衝撃を受けた。
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この世のモノは、図形の重なり合いで表現できることに気づいた。
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私にとっての最高の芸術は事務処理だ。
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私の作品が芸術だって?それは思い違いだ。印刷すればただの紙資料に過ぎない。
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この世は”モノ”と呼称されている”贋作”で成り立っている。
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鳥の贋作が飛行機で、馬の贋作が馬車、馬車の贋作が自動車と列車だ。
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レオナルド・ダ・ヴィンチが”この世に輪郭線など無い”と言ったという。私はその言葉に確信を持っている。
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私は書類を作っているに過ぎない。
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大量生産のコピーアンドペーストが今の世。だから我々は贋作で生活しているし、仕事をしている。
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唯一のオリジナルは個々の生物。例えば”あなた自身”だ。”あなた自身”をコピーアンドペーストすることはできない。
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日本の企業では耳にタコができるくらい聞かされる「その業務を属人的にするな」と言う言葉。「ある業務に標準化を施し、誰もが対応できるようにしておけ」ということである。しかし、それに疑問を感じる。例えば、米国の歌手「マドンナ」は標準化されているだろうか?マドンナを標準化することはできない。マドンナが体調を崩せば予定されていたコンサートは中止になるのだ。コピーアンドペーストを生業としている私がいうのもなんだが。
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私は贋作絵師。コピーアンドペーストが私の生業だ
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私の手描きの絵はとてつもなくヘタクソだ。
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葛藤はあるが、自分の後継者(コピーアンドペースト)も育成したい。
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適切な内容が記述されている書類には、美が宿っている。
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整然と並ぶキングファイル、美しくファイリングされた書類に調和の真髄を感じずにいられない。
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私はいつだって本物と偽物の狭間で思い悩んでいる。
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複製と貼付が美を生む。
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力はパワーだ。点はポイントだ。